ネチケットと言う概念が消失した世界

間の空いた更新

ネチケットについて思った事をまとめる

日本には侘び寂びがあるなんて嘘っぱちです、ワサビみたいな辛いもんしかありません



一体何時からだろう、インターネットからワサビ、もといネチケットと言う言葉が踏みにじられるようになったのは





■やっぱりスマホ

2015年現在、スマホの普及率は6割弱と言われてます

最近周りを見ては中学生から高校生、果てには小学生までスマホを所持しているのが当たり前の光景になりました



スマートフォンが一気に注目を集めることになった2008年のiPhone3G発売年、あの頃からスマホの普及によって危惧されていた更なる「ネットの低年齢化」が現実になったのです

(「ネットの低年齢化」自体はもっと前から言われてた事です



スマホガラケーの普及率を上回っている現在、携帯デビューとはスマホデビューの事を指すも同然です

最近の中学生はガラケーに触れることなくスマホを手に入れているのです



スマートフォン、ネットサーフィンがし易いですよね?アプリなんて簡単に入れれますよね?パソコンなんて学校の授業で触るのが初めてなんて人もで居るわけです。



そりゃあ最早サイト名を変な記号で囲ったりした個人サイトなんて存在知り訳がない、キリ番を踏んで掲示版に報告する義務なんて知るはずが無い。



同じインターネットの世界の中に辻褄が合わない""捻れ""が確実に大きくなってく訳です







SNSの普及、及びスマホゲーム市場の発展と顧客の増大

TwitterFacebook、LINE、モバゲー、グリー、mixi2ch

スマホを持ってる人で以上のサイトを1個も見たことがない人って居ないと思います(俺は連絡以外にスマホを使わないんだ!って人は知りませんが



SNSとはネタの宝庫です。

常に変動していく人間、ネタが尽きることはありません



(ですがSNSは確実に産み出す以上の量のネタを喰い荒らしています

今まで培ってきたインターネットのソースを食い荒らし、食いつないでいるのが現状です。正直未来は見えません







一緒に野球観戦しながら会話をする、一緒に映画の感想を語らう、そう言った繋がりを求めるもに必要な酒の肴の様なモノ、ここにスマホゲーが見事に合致しました



パズドラ、モンスト、FateGO、白猫プロジェクト

毎週話題に事欠かないかのタイトルはまさに酒の肴にピッタリです



不動的なものは最早語り尽くされ、食い尽くされました

流動的で誰かと話す、話題に事欠かないゲーム市場が拡大するのも納得です

更にはスマホの普及率の増大も後押ししてますね



私は日本と言う国は侘び寂びなんかよりも根っからの同調圧力国家であると思います

SNSの普及からもこの事はすごく感じます



また、流動的で誰かと話す、話題に事欠かないものって言うのはちょっと前まではテレビがそのポジションだったんですよね



「ねぇねぇー昨日の○○見たー?」「見たよー面白かったー!」「だよね〜」



この手の層がインターネットというオタクの牙城になだれ込んだんですね〜そりゃあ空気も変わるわ





■そもそも昔はネチケットなんてまもられていたのか

私自身、インターネット歴は10年無いくらいの若輩者ですが無かったと言うのが正しいと思います



ですが空気は確実に違います

言うなら昔は世紀末の中に現れるモヒカン集団、今は新宿の細道に現れる不良ってとこでしょうか、



私の時代は飽和とは行きませんが大分コンテンツも繁盛しきった時代でしたがまだまだ繁栄期で少数の人間が牙城を作ってる、もしくは運営してるような時代だったと記憶してます



総じてコンテンツの先導者とは優秀なものです

全ての土台を作ってくれる創造者に我ら消費者も感動し感謝の言葉を並べます



しかし飽和しきった現代では創造者の有り難みも薄れるものです

これが消費者の増長、もといコンテンツの破壊に繋がります



■詫び石はよ

昔から運営に詫びをせびる文化はありましたが現在の詫びせびりは正直言って異状です



パズドラスクフェスが悪いとは言いませんが不祥事を起こしては石を上げて黙らせる、そんな関係が運営とユーザーに生まれちゃえば良いゲームなどできるわけもなく………



パズドラ、詫び石配りすぎてません?



これは個数の問題じゃなく回数の問題です。むしろ個数はもっと増やすべき

詫び石を貰う事にユーザーが慣れると不祥事が起こる度に詫び石を求めるユーザーが増えるのも当たり前で、割を食ってないユーザーも乗っかり、詫び石を貰うと運営を崇める。運営もユーザーが満足してると勘違いする。



そもそもパズドラは不祥事多すぎなんですよ

モバゲーでいろんなゲームをやってましたがソシャゲ時代は不祥事なんて年に2、3回の祭りごとでしたよ



最近サービスが始まったデレステなんて凄い優良運営です

ですが詫び石という声が目立つんですよね

「詫び石もスマホゲーの楽しみの一つだからつまんない」なんて言ってるユーザーが居るわけです



正直デレステが詫び石を配った事象の中にはむしろアップデートで感謝される事も入ってたりします。



なんでしょうか、こう言う意見を見るとクリエイターと言いますか作る側、この場合運営ですけどこういうのって凄く「不快」になると思うんですよね



相手の事を考えて発言しましょう。ネチケットの基本です



こういった民度低さを感じる諸々もネットの低年齢化の影響なんですかね



ユートピア(理想郷)の臨界点

インターネットは黎明期を経て、全盛期に差し掛かろうとしています

ですが黎明期を支えた人、もしくは黎明期に惹かれた者にとって得てして全盛期という空気は耐えれず、目を背けたくなる様な空気に変貌してしまうものだと思います



感性を尖らせ、一般の常識からはみ出た者、常識という空気が苦手ではみ出したいもの。こういう人たちが黎明期を支えたんです



ですが便利なものが世間一般に広まるのは当たり前の流れ

何れはこれも一般の常識に組み込まれるんです

世間って便利なものを取り込むのが好きなんですね、取り込まれる方は堪ったもんじゃありませんが



未来、いろんなものを取り込んでった世間一般の常識が全盛期を経て理想郷と成した時、どうなってますかねぇ





■結局は

大衆化、低年齢化してマナーが悪い人が増えちゃった!



それだけ、ほんとこれだけ



もう流されちゃって、流されきっちゃって修復不可能なとこまで来ちゃった



「昔が良かった」「昔に帰りたい」って人は何時までもコンテンツに居座らず、誰かが言ってたみたいにまた新しい分野で黎明期を起こすしか無いのだ

(まぁ日本人って先述した通り同調圧力国家なんで、誰かが率先して〜とかかなり厳しいですが



ですが人には言えない好きなもの、一個くらいあると思います

そしてきっと他の人も同じ趣味を人には言えないと思います

誰かが場を提供し、その趣味をもっと発展、繁盛させたいと思えば黎明期が始まります

そのコンテンツが深ければ深いほど、自分がにとっても楽しく有意義なものになります

(ですが全盛期を迎え、大衆化してしまうとまたツマラナイ存在になってしまうかもしれませんが





■解決法のすゝめ

同調圧力を逆手に取るべきですね

日本人、たいてい一番最初の意見に流されやすいです

自分が守りたいコンテンツに貼り付き、否定、非難が起こる前にとにかく肯定し、べた褒めすることですね

こんな事をしないと少薄意見は通んないですね、虚しい





「――――いったいここで何が起こっているんだろう?

どうしてこんな場所に自分たちは取り残されたんだろう?」(なつくもゆるるより引用)



あの日、黎明期を支えた人たちは何処に行ってしまったのだろうか…………


この記事はブログ移転時消そうと思ったのですが臭過ぎるので戒めとして残しておきます。